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1, 共に生き 人に愛され よろこびを感じる人に

2, 生かされた人間でなく 自ら生きる人間に



1, 利用者が一人の人格を持つ存在として、個人の意見や意志や権利や参画の機会が最大限

  に尊重され受け入れられつつ、生き甲斐をもって生活出来るように努める。

2, 利用者を病気や事故から守り、健康管理体制を強化していく為に、総合的対策に取り組み

  病気や事故の未然防止に努める。



生活支援 

 利用者への支援・援助サービスを行うにあたり、人格と障害をあるがままに個性豊かな存在と

して受け止め、自立と自己現実を目指し障害の軽減を図ります。

 そのためには、心理的環境作りに心掛け、生活は自ら営むもので特に重度の障害をもつ利用

者については主体的生活の援助である事の認識の上に立って、意欲への動機付けとなるような

支援を行います。

 また、利用者が快適な生活環境で生き甲斐をもって生活できるように、良き援助者として福祉

QCや生活の質を高めるQOLの実現に努めます。

 更には、施設の社会的・心理的壁を取払い、外出の機会を多くしボランティアの受入れ、学園

誌「飛翔」の発行等により、利用者が家族・親族の一員として又地域・社会の一員として生きて

いけるように努めます。